こんにちは。季節の変わり目は寝れなくなったり動機がしたり、

自律神経の乱れてしまう方も多いそうです。皆様はいかがでしょうか？

最近体の調子がよろしくない万建の新人モデラー社員アッサーノです。

 

今回は「現場調査」について書いていきたいと思います。

現地調査って、その名の通り、建物を建てる場所、あるいは

改装したい店舗の現在の状況など、実際にその地に赴いて調べる作業です。

 

↑　現場調査を行っている、社長とノムラ先輩。真剣に話し合ってます。

 

僕たちは縮めて「現調」と呼びますが、住宅リフォームにしても

店舗改装にしても、現地調査はその後の作業に大きくかかわる

大事な作業です。部屋の大きさや壁の厚み、窓の大きさや場所などを

知るために現地に足を運び、寸法を測っていきます。

 

この寸法を元に、平面図を描いていきます。平面図は

この先の作業において、ほぼすべての工程で使われる重要な

図になるため、寸法取りは重要な作業です。同時進行で、

写真を撮っていきます。あとからみて確認できるように、

部屋の模様やキッチンなど、あらゆるところを細かく写真に

収めていきます。そのほか、照明スイッチやコンセントなど、

電気系の位置も確認しておきます。

 

何事も最初の準備が大切です。入念な前準備をすることで、

ミスやトラブルを回避していくことが、より良いものを

作るために必要だと僕は思います。

 

それではこの辺で。

 

 

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