2022/11/25
常滑市現場やってます。(整体サロンRe様新装工事③)
こんにちは。
今日起きたらベッドの上においていた目覚まし時計が
落っこちて壊れていた万建の新人社員アッサーノです。
液晶が割れて電池が床に散乱してました…。悲しい。
常滑市の現場が始まっていくばくかの日にちが経ちまして、
僕も同期さんも石膏ボードの粉だらけになって頑張ってます。
現状の作業内容を、センパイや職人さんへの多大なる
リスペクトをもって書いていこうと思います!
壁をたてるためには、壁の骨組みとなる軽量を正しい場所に
たてるための印(ややこしい(笑))を床にひきます。
これを墨だしというのですが、これがとても大切で、絶対に
失敗できない作業なんです。床に鉄でできた棒(軽量)を
ビスで止めて壁を作るので、これをミスるとゆがんだ壁が
出来上がっちゃったり、その後の施工に影響が出て
きちゃったりしちゃうんですよね。緊張の作業です…
さて、これが終わると、いよいよ軽量工事に取り掛かります。
LGSっていうんですが、これでボードを貼るための土台を
作っていきます。基本的にスタッドとランナー、二つの種類が
あります。職人さんが床の印に合わせて、次々に軽量を
ビス止めしていきます。巨大な金属の骨組みが組上がっていく様は
まさに圧巻。軽量屋さん、ありがとうございました!
ここで電気屋さんに配線をしていただきました。壁のコンセントや
照明のスイッチですね。鉄線をぱちぱち切りながら、瞬く間に
配線が完了していきます。すごいです。
↑壁の下地となる、軽量の組み立て作業中。この時点でもう
ワクワクです。
出来上がった軽量の骨組みに石膏ボードを貼っていきます。
ボードをちょうどいい大きさにカットして、下地にビス止めします。
(ちなみに、自分で発注したボードの
サイズを間違えていたことを、ここで知るのでした…職人さん、
すみませんでした。)ここまでくると、だいぶ完成のイメージが
見えてきます!ワクワクする~!
↑ボード貼り作業。瞬く間に壁が出来上がっていきます。
それにしても、職人さんのボードを切る精度がすごい…
いい感じです!この後も順調に進むといいな~
それでは。
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